「結婚を決めた理由」

ネット婚活を開始してから5か月で結婚したので、まとめてみます。

わたしの現状を分かりやすく言うと、

  • ネット婚活
  • 遠距離恋愛
  • スピード婚

とマンガのような結婚をしています。

 

ちなみにわたしのスペックですが、

  • ふつうの顔
  • ちょっと少ない所得
  • ストレスでガリガリ
  • ブラック企業勤務

と、どこにでもよくいる女の子でした。

 

性格は「少し変わっている」といわれることが多いので、そうなのかもしれません。

婚活を考えている女性や、婚活疲れのみなさまの希望になりましたらうれしいです。

それでは、どうぞお読みください。

 

 

婚活当時はぎりぎり28歳だった

婚活当時はギリギリ28歳でした。

 

あと3ヶ月程すれば29歳になるんだなぁという不安な気持ちでいっぱいだったあの頃。

結婚することは、あきらめていたけれど、何もせずに無駄に時間を過ごすのはもったいない。

せめて自分で納得できる行動をしてからあきらめよう、という気持ちで婚活サイトを利用しはじめたのは、まだ寒い3月のことでした。

 

 

結婚するのは諦めていた

彼氏は1年いませんでした。

ちょっとしたトラウマができることを言われて別れたので、出会いの場に出ることがおっくうでした。しばらく色々考えたいという気持ちもありました。

 

どうせ会社と家の行き帰りだけだと出会いはない。

婚活パーティーに行く気力もない。

友だちや知り合いの紹介もなさそう。

 

じゃあ会社は? となるのですが、職場での出会いは見込めませんでした。

当時、勤務していた職場は男性の多い会社。

中途入社してくる人も多かったので、出会いがあると言えばあるのだけど、そこは「回転率の高い」会社だったのです。

 

分かりやすく言うとブラック企業ですね。

 

数ヶ月で辞める人もいたし、根性据えて頑張る人は妻子持ち

これが世に聞く「いい男は早くに結婚してる現象か・・」と真っ白になります。

人間関係のストレスがすごくて仕事も忙しかったので、あっという間に痩せていき、社会人になってからはじめて43キロという数字をたたき出してしまいました。

ストレスでガリガリです。

f:id:yokunelco:20180801190732j:plain

夢も希望もないし、転職するような体力もない。

今ここにタイムマシーンがあれば「あんた出会ってから5ヶ月で結婚するから落ち込まないでがんばんなよ」くらいは言ってあげたい。

それくらいにげっそりと枯れはてて、色気とは程遠い生活をしていました。

 

 

毎月イベントめじろ押し

ここでは結婚するまでのスケジュールをまとめてみましょう。

結婚した年は毎月のように人生の重大イベントが目白押しでした。

  • 3月初め、久々に婚活(初めてのネット婚活)開始
  • 3月半ば、メールで現夫の存在を知る
  • 3月後半、初電話で「結婚したら楽しそう」と言い合う
  • 4月後半、初デートと同時に彼氏ができる
  • 5月半ば、会って4回目で婚約者ができる(両家実家挨拶済み)
  • 6月末、仕事を辞める
  • 7月末、同棲を始める
  • 8月初め、入籍

客観的に見るとイベントが乱発していますね。
当時は毎月、何かしらの重要イベントが入り込んでいます。

ほぼ毎週進展があったような月もありますね。

とんでもない人生です。

 

遠距離恋愛スピード婚なので、入籍までに会った回数は数えるほどしかありません。

当時は実感が湧かなかったけど、周囲はみんな絶句していました。

 

今でも、初対面の人に言うと「は?」って聞き返されます。

f:id:yokunelco:20180801191054j:plain

いや、ホントそのとおりですよね。

それでは、詳細を思い出してみましょう。

 

 

3月はすべての始まりの月

1年間彼氏いない歴を経過して、一人で生きる覚悟を決めたころに「最後の手段にネット婚活してみよう」という考えに至りました。

「豊富な恋愛経験がある訳でも無いし、ネット婚活なんて怪しすぎる」と思っていたものの「結婚できなかったら一人で生きる!」と決心したおかげで怖いものなしでした。

 

20代最後の年です
20代と30代では、婚活上で大きな需要の違いが出ると言います。

勝負をするなら今でしょう。

 

上手くいけばラッキーだろうし、何もなければそれも経験になる。
少なくとも、自分という人間の「婚活上の市場価値」を厳しく見ることができれば、今後の人生でも損はしないと思いました。

 

  • 年齢がネックであれば若く見える努力をする
  • 見た目がネックであれば、綺麗でいる工夫をする
  • 周囲のシビアな反応を肌で感じて謙虚でいる
  • 独身でも素敵と憧れられるような人を目指す

 我ながら、素晴らしいまでに期待していません。

 

自分の改善、客観視がメインで、色恋のふわふわ感は枯れてます。

ネガティブすぎて、逆にポジティブ

f:id:yokunelco:20180801183139j:plain

この婚活で結婚できなくても、自分磨きに生かすわ!!の図

 

最初からダメだと信じ切りました。

 

心配性のネガティブ婚活はこんなもんです。

 当時は「この年代だからこそできる実験」をしよう、という意識が大きかったです。

 

結婚を百パーセント諦めていたので、
なにもなくて元々、なにかあればラッキー

 ダメもとなので、いちいち自分に対する反応にヘコむことはありません。

 

 

ネット婚活はどう進めていった?

私の場合は、自分の年齢プラスマイナス5歳&未婚を希望でネット婚活サイトに情報を公開しました。

 

そうは言っても思い通りにはいかないもので、10歳以上年上の人からメールが来ることも多いですし、バツ1の方からもいくつかメールが来ました。

逆に年下からメールが来ることは稀でした。

そういった状況だったので、ちょっとくらい自分の希望から外れても、趣味が合いそうであればどんどんメールをします。

 

ただし、明らかに合わない人は即刻お断り。

相手の時間を無駄にしないためにも、返事はその日中に返していました。

自分の写真をアップしてからのほうがメールは増えましたけど、写真写りや修正を一切しなかったので、あまり多いほうではなかったと思います。

 

それでも写真無しだと、メールが全然きません。

 

顔写真の重要性を感じました。

写真の重要度は「自分が生理的にオッケーな顔か否かを判断する程度」です。

特に男性は「顔が可愛くないと無理」とか「スタイルが良くないと無理」なんて人は少ないので、どんどん行きましょう。

意外と「いける」ゾーンが広い男性は多いです。



そんな時に現夫からメールが来ました。

プロフィールの写真を見ると、優しそうな感じの男性。

LINEで話そうよ!と言われ、「LINEしてないし、分からないから無理」と4回くらい断ったのですが、根負けしてLINEをするようになり、初めてのLINE電話で2時間会話し、それから毎日電話をする度に「付き合ったら楽しそう~」とか「二人で結婚したら楽しそうだよね~」って話して笑ってました。

 

この時点で、お互い写真と声しか知らないんですけどね。

f:id:yokunelco:20180801192812j:plain

思い返すと、けっこうすごい話ですね。

 

 

4月は会ってみたいね~月間

会ってみたいねー(´・ω・)(・ω・`)ネー
と毎回のように言い続けて、実際に会ったのが4月半ば。

ファーストコンタクトでは、現夫が想像以上に背が高くて絶句。

 

いや、知ってたよ数値上の情報は。

でも実際会うと横幅とか体格とかある訳で

・・・でけぇ( ‘ Д ‘ 😉

f:id:yokunelco:20180801183212j:plain

(なに食べたらこんなに大きくなんの・・・)

 

第一印象で絶句するものの、普通にいい人。

普通に楽しい。

 

「付き合っちゃいますか」
「そうですね」
と安直に彼氏ができました。

・・・ヤッター(=゚ω゚)ノ

 

意外と感動がうすかった。

嬉しいけども。

キツネにつままれた感はんぱないわけです。
でも遊びじゃなくて、真面目なお付き合いでした。

 

 

5月はご実家へ遊びに行く&プロポーズ月間

「ゴールデンウィーク家族が集まるんですよー」という彼の話から、何故か遊びに行くことに。

何故だろう(*_*;

 

小心者な私は普段ならそんな事考えない&しないので、ちょっと変ですよね。

会ってもないのに「結婚したいねー」って言ってた時点でおかしかったけれども。

 

彼が変な人じゃないことだけは分かっていたので、ご挨拶という気持ちで誠実さが伝わるような清楚系のファッションで行きました。
結局、「お付き合いさせて頂いてます―」とお土産持参で遊びに行って、泊まらせて頂いたのでした。

 

結論として、普通に仲のいい素敵なご家庭を見ることができたのでした。

あらステキ(=゚ω゚)ノ

 

 

その週の土曜に彼がうちの実家に宿泊。

何故かうちの兄家族一同もそろってた。

こわいね、でも私何も言ってないし、おぜん立てもしていませんからね。

 

タイミングってすごいです。

 

そして後日、同じ月に彼の転職祝いを兼ねて、温泉旅行プレゼントしてお祝いしました。

その晩にプロポーズを受けます。
「結婚しましょうか」
「そうですね」

f:id:yokunelco:20180801183225j:plain

ヤッタネ、婚約者ができた(=゚ω゚)ノ

 

やっぱり感動がうすいですね。

プロポーズはうれしいんですけど、当然のように結婚話が進んで、私自身なんの疑問もなく受け入れた感じ。

 

そんな感じでよくある日常の一コマの感覚です。

当然のように結婚を提案されて、当然のように受け入れる不思議

 

 

6月は仕事引き継ぎ退職月間

本当は「報告は2か月前だから退職は8月予定か~」って思って話をしたんですが「数ヶ月前に人員増加があったから止めていいよ」とのお返事。

 

話が早い(@_@;)

 

こういう時、揉めないの??

急に辞めたら困るとかないの? と不思議になるくらい、スムーズでした。

 

これはもう、そういうシナリオがあるとしか思えない。

縁結びの神様がいたら爆笑しながらシナリオ書いてると思う。

 

社内の「えらいひと」に話すと、一通り相手(現夫)のことを聞き出されるなり

「さっさと籍入れろ。逃げられんようにしろ」

と言われました。

f:id:yokunelco:20180801183359j:plain

まさかの助言で驚いた。

もう、誰かが私の人生根回ししてるとしか思えない。

 

同時進行で独身お局様のチクチク攻撃が始まります。

何なのこれ、ドラマなの? 月9なの?と思いつつ、なんとか月末まで勤め上げました。

 

結婚報告と同時にいじめが激化することって本当にあるんですね、勉強になりました。

退職を惜しんでくれる人も多かったので、普通エンドってとこでしょう。

 

プラスマイナスゼロで、幸先はいい感じ。

始まりは大体ゼロスタート

そんなもんでしょう。

 

 

7月は引っ越し&同棲月間

学生時代と転職時代以来のお引っ越し

人生三度目が「結婚を目的としたお引越し」とは思わなかったです。

f:id:yokunelco:20180801183416j:plain

実家のワゴンタイプの車を借りて一回移動で引っ越し終了

 

物減らしといて良かった。

布団とタオルが一番かさばりましたね。

何がつらいかって、こまごました物の梱包・・・お皿って何枚必要なんだろう?とか悩みました。

ワレモノの梱包はめんどうくさいですね。

 

 この引っ越しにて、両家両親が初めての顔合わせです

 

新居でお昼を仲良く食べました。

一般的には「最初くらいはお食事会で親睦を~」って批判も受けるかもしれないけど、そんな気負う必要もないかなって話し合いで、こうなりました。

 

みんな予定が立て込んでて忙しいし、会える時に会っとこう、と。

両家両親は基本「二人の好きになさい」状態

 

私達が色々言っても(´・ω・)(・ω・`)ねぇ
と言われるくらい、あっさりした義両親。

あんたたちの人生だし、緊張しなくて楽だし「別にいいけど」と言っていました。

 

当然全員が動きやすい普段着で集合(笑)

んー・・初顔合わせって、気張らなくてもいいのかもしれないですね。

 

 

8月、夢じゃなかった!入籍月間

本当に入籍しました。

 

一週間ちょいの同棲期間を終え(短い)

当初の予定通りに入籍。

 

市役所で紙貰って書いて印鑑押して提出

これで晴れて夫婦の完成

f:id:yokunelco:20180801183433j:plain

短い同棲期間中も「こ・・これは人生をかけた壮大なドッキリでは」とか「詐欺・・にしては皆、人相も人柄もいいんだよね・・夢?いや現実だ」と悶々としましたが、アッサリと入籍となりました。

 

 

縁を感じた数ヶ月

神様はいるかもしれないし、縁はあるし、タイミングも存在する。

そう信じざるを得ないくらいに、とんとん拍子に進みました。

 

 

まとめ

無事、何事もなく入籍して4年ちょい

価値観の違いからのケンカはあるけど、それはどの家庭にもあることかな~と思います。

価値観の違いは話し合えばいいし、それで何ともならないなら妥協しあう。

それでもダメなら、時間が解決することもある。

普段は何事もなく「普通に日常を過ごしている」状態

 

毎日ひたすら「ま、結婚して良かったよね」の繰り返しです。

 

燃えるように熱烈な愛があるかと問われると悩むけど明るい家庭はあるし好きかと言われると好きだし結婚して良かったかと問われたら即答で「良かったよ」と言えます。

結婚のきっかけは、どこからなのかよく分かりませんが、ブラック企業で死にそうな顔をしていたわたしと比べると、断然しあわせになれたと思うのです。

「結婚はもういいや、一人で生きるし」って思っていたわたしの体験談でした。

少しでも希望に思ってもらえると幸いです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。